最近、ブログの更新を「ちゃんと続けたい」と思いながらも、書き始めるまでの腰が重くて放置しがちでした。 そこで試したのが、Copilotに下書きを作ってもらい、私は編集と仕上げに集中するやり方です。 結論から言うと、ゼロから書くよりも着手が早くなり、更新頻度が上げやすいと感じています。
まず決める:テーマと着地点
Copilotに「ブログを書いて」とだけ投げると、だいたいそれっぽい文章は出てきます。 ただ、読み返すと「何が言いたかったんだっけ?」になりやすいので、最初に次の2つだけ決めています。
- この記事で伝えたいこと(1文)
- 読み終わった人に持って帰ってほしいこと(箇条書きで2〜3個)
例えば今回なら、
- 伝えたいこと:Copilotに下書きを作らせると、執筆の心理的ハードルが下がる
- 持ち帰り:プロンプトの型/手直しの観点/運用の回し方
この「着地点」を先に置いておくと、生成された文章が多少ズレても修正しやすいです。
プロンプトは「型」を用意する
毎回ゼロからお願いするのは面倒なので、私はリポジトリ内にブログ用の指示(テンプレ)を置いて、そこに沿わせています。 やっていることはシンプルで、
- ファイル名のルール(英語ケバブケース)
- Frontmatter(title/date/tags)
- 本文構成(導入→見出し→まとめ)
を固定しているだけです。
文章そのものの出来よりも、形が揃うことのメリットが大きいです。 見出しがある、まとめがある、タグが付く、というだけで後から検索・整理がしやすくなります。
下書きは「叩き台」、編集は人間の仕事
Copilotが生成する文章は便利ですが、そのまま公開すると「どこかで見たことある」雰囲気になりがちです。 私は次の観点で手直ししています。
- 自分の体験を足す(いつ、何を、どうした)
- 具体例を足す(プロンプトの例、チェックリスト)
- 言い切りを調整する(断言しすぎない、前提を書く)
特に「体験」を混ぜるだけで、一気に自分の文章になります。 生成結果の良し悪しより、手直ししやすい粒度で出してもらうのがコツだと思います。
私の運用:短時間で回すための手順
時間を決めて回すと、だらだら直し続けなくて済みます。
- テーマを1行で書く
- Copilotに見出しと下書きを生成させる
- 10分だけ編集(体験・具体例・言い回し)
- まとめを自分の言葉で書き直す
- 公開して終わり
「80点で出す」ことに慣れると、更新が続きやすいです。
まとめ
Copilotにブログを書かせる、というよりは、 Copilotに下書きを作らせて、人間が責任を持って整えるのが相性の良いやり方でした。
- テーマと着地点を先に決める
- プロンプトは型で固定する
- 体験と具体例を足して自分の文章にする
次は、実際に使っているプロンプトをもう少し細かくして、記事の質と作業時間のバランスを詰めていきたいです。